いやはや、なんだこれは
タヌキパンダとは、これいかに
きさらづのキャラクターは、どうやらタヌキのようである。確かではないが、木更津駅前(西口)にはタヌキが曲芸している彫像が鎮座している。
それは、證誠寺の「狸囃子」に由来したものであると思われる。
木更津市内にある浄土真宗本願寺派に属する寺院。寺に伝わる伝説『狸囃子』は日本三大狸伝説の1つとして数えられる。
しかしながら、そのキャラクター像がどうもしっくりこない。それは当方だけであろうか。だれもそれを気にしていないかもしれないが。
あくまで個人的な感想であるが、可愛くもないし、面白くもない。したがって、なんの興味も湧いてこない。
当方の類稀なる美的感性が特別なのであろうか。いやそんな訳はない、きっと声を上げないだけで、現状のタヌキがちっとも面白くないと思っている人がいるはずだ。
そのような想いが頭から離れずに、ついに当サイトではきさらづの新しいタヌキのキャラクターを勝手に創出することにしました。熟慮した結果、構想わずかに1週間、制作はもっと短くて2〜3日である。いやはや。
タヌキパンダ生まれる
名付けて「タヌキパンダ」といいます。レッサーパンダがあるので、タヌキパンダがあってもいいんじゃね、という訳でいとも簡単に命名しました。
とても安易な命名ですが、考えてみれば「人寄せパンダ」と言われるように、パンダはとにかく人集めが上手なキャラクターである。それにあやかることは案外、的は外れていないかもしれない。そのように前向きに捉えることにしました。
とうきょう、ではなく「きさらづコンティニューズ」が満を持してお届けする。きさらづの新キャラクター「タヌキパンダ」を以下に紹介いたします。
これはすごい、面白い、という巷の声が訊こえてきそうな予感がするが、それは気のせいか、それとも大きな勘違いというべきか。
一方、なんじゃこれは、という感想もありそうである。正直に言うと、そんな声の方が多そうな気がする。なぜなら、絵を見れば一目瞭然だからである。
なにしろキャラを制作した自分自身がそう思うので、それは間違いはない。
それは想像を越えて
当初意図した絵柄とは想像もつかないキャラクターとなった。偶然の産物というか、技術が足りないというか、その両方であろうか。なお、当方は本来は優れた絵心と技術を有しているが、今回はそれを封印しました。(真実はいかに)
あえて、そうあえてこのような絵柄にしました。それが功を成すかどうかは、神のみぞ知る、というよりは見る人に委ねるしかないが。
今後当サイトでは、このキャラを使っていろいろ試していきたいと考えます。また、キャラのブラッシュアップ(磨きをかける)も同時に行っていきます。
とりあえずは、四コマ漫画を描いていきたいと思います。ネタが浮かばないと、描けないのでいつ更新するかは未定ですが、ご期待ください。
なおこのキャラを創出するにあたり参考にしたものは、後述いたします。
■タヌキパンダのご紹介
■漫画タヌキパンダ|ノーミュージック、ノーライフ
■タヌキパンダのインスタポーズ
作画/cragycloud
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参考にしたキャラクターたち
大中のパンダ
パンダといえば、中国である。そんな中国の雑貨を扱うお店「大中」は、当然パンダ・グッズの宝庫となっている。いろんなパンダが所狭しと並んでいる。
スティーブン・スピルハンバーグのイラスト
なんだこのふざけた名前は、と最初は思いましたが、その絵柄はただものではない。一見すると下手であるが、それは意図した下手さである。だれでも描けそうであるが、案外そうではない。そこがすごいオリジナリティーとなっている。
スティーヴン★スピルハンバーグの絵日記ブログ
引用:イヌネコ依存中/アマゾン・プライムビデオより
サイタマノラッパーの主人公
映画の主人公であるが、その太めの体型と動きがなんとも愛らしい。どうみてもスターウォーズのR2D2を思い浮かべてしまう。それは以下のPV動画をご覧いただければ一目瞭然である。
<他には>
となりのトトロ、スターウォーズのR2D2など
キャラクター・パワー ゆるキャラから国家ブランディングまで
世界的に見ても特異な日本のキャラクター文化は、いかに発展してきたのか? キャラクターにはどんなパワーがあるのか?
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